私達トーキョーメンキは、“麺”を製造するプラントの設計、製造
および販売をしております。
お客様のニーズに最大限に応えるために、
フルオーダーメイドの製造にこだわり、
その納品先は日本国内はもとより世界各地に広がっています。
創業以来、着実に積み重ねた技術と開発力をもって、
世界の食文化に貢献してまいります。

「麺をもっと世界に。」
弊社は今年(2023年)で25周年を迎えることが出来ました。
ひとえに今まで支えてくださったメーカー様、関係会社様、そして皆様のおかげだと感じています。
この25年間で、日本の麺は多くの世界で愛されるようになりました。麺に留まらず「うまみ」や「ダシ」といった日本の食文化は様々な国で認められ始めています。
トーキョーメンキは創業から今日までに得られた確かな技術と信頼を元に、さらに多くの国々へ本物の麺を届けるため、
様々なオーダーに対応し世界各地で活躍できる製麺機を、今後も皆様と共に作り上げて行きます。
代表取締役 築地 和彦
| 会社名 | トーキョーメンキ株式会社 Tokyo Menki Co.,Ltd. |
|---|---|
| 設立 | 1998年7月7日 |
| 所在地 | 本社 〒336-0022 埼玉県さいたま市南区白幡6-19-16 第二工場 〒350-0157 埼玉県比企郡川島町下伊草311-3 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 売上高 | 27億円(2014年) |
| 従業員数 | 約30名 |
| 事業概要 | 製麺プラントの企画・立案・製造・販売 |
| URL | https://tokyomenki.jp/ |
| 1935 | 真崎機械から独立、トーキョーメンキ設立 |
|---|---|
| 1958 | 即席麺(インスタントラーメン)製麺設備 |
| 1998 | 「新トーキョーメンキ」設立 |
| 2000 | 毎分800食の袋麺製造設備 |
| 2002 | 毎分1000食のカップ麺製造設備 |
| 2003 | 毎分1200食の袋麺製造設備 |
| 2007 | 社名を「トーキョーメンキ株式会社」へ変更 |
| 2009 | 川島第2工場 開設 |
| 国内 | 海外 |
|---|---|
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平たいパスタ、「フィットチーネ」をメインモチーフとしています。
全体的にはイニシャルの「T」を表し、明るいブルーの部分は「M」を表現しています。
L字型が2つ寄り添うこのシンボルは「協調・調和」、さらに「安定」をイメージしています。
またパスタの柔らかいイメージから企業の「柔軟性」も表現しています。
コーポレートカラーのブルーは「知性・精緻・若々しさ」をイメージしたものです。
原料と水を撹拌して、生地を作ります
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バッチ式と異なり、連続的に生地を供給します
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ミキサーで出来た生地を熟成させつつ、麺帯機へと供給します
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そぼろ状の生地をローラーで圧延して、麺帯を作ります
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麺を時間を掛けて熟成します
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複数段のロールで
麺帯を圧延していきます
カットされた麺を茹でていきます
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生麺を手もみ風に
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麺を竿にかけて乾燥室へ運びます
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高温のスチームで麺線を蒸します
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蒸された麺線を一定の長さにカットします
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麺を高温の油で揚げます
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フライヤーから出てきた麺を冷まします
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